スイングトレードへの挑戦…。
投資を始めて半年。年間のNISA枠を使い切ってしまった私は、ここから短期売買に手を出すことになります。
NISA枠で保有している個別株の値動きは毎日チェックしていました。当たり前ですが株価は上がったり下がったりするので、上がったら売って下がったら買い戻せばより効率的に資産を増やせるのでは?と考えるようになったのがきっかけです。
ところがいざ始めてみると、上がると「まだ上がるかも」で利確できず、下がると「待てば戻るかも」で損切りできず、資金は横ばいからやや右肩下がりでした。
いちばん損失が大きかったのはINPEXです。損切りラインを決めていなかったため10%以上下がっても売ることができず、結局7万円のマイナスを叩き出してしまいました。買った時点で損切りラインを決めておけばここまで損失が大きくなることはなかったと思います。
そこで、AIを相棒にスイングトレードをルール化することにしました。まだまだ始めたばかりですが、これまでやったこと、現状の課題について書いていきます!
AIを相棒にした理由
大きな理由は2つあります。
ひとつは、購入する銘柄・タイミングに「根拠」を持てることです。業績や指標に一定の基準を設けて分析してもらうことにより、買う理由が明確になり自信を持って保有できます。
もうひとつは、買いの根拠を持つと同時に利確と損切りのラインも最初から決めておけることです。例えばある指標が低くなりすぎてリバウンドが期待できるタイミングで購入してその指標が戻ったら利確する、など利確・損切りのタイミングを感覚で決めることがなくなるので、たとえ失敗したとしても改善につなげられます。
具体的にやっていること
① 監視銘柄の日次チェック
気になっている銘柄を20以上リストにして、自動的にチェックする仕組みを作りました。
具体的にチェックしてもらうのは、出来高、移動平均線との乖離、買われすぎ・売られすぎを示すRSIという指標などです。そのうえで、銘柄ごとに「S・A・B・C・D」の5段階でざっくり評価まで出してもらい、詳しく見るべき銘柄数を絞り込んでいます。
② 買値・損切り・利確の事前設定
絞り込んだ銘柄については、翌営業日の注文プランまで出してもらいます。いくらで買うか、何株買うか、損切りと利確をどこに置くか。ここまでが一度に出てくるので、買うと決めた時点で損切りラインも決まっている状態になります。
また、買値・損切り・利確のラインは、銘柄を値動きの幅で分類して変えていますが、損切りラインはだいたいエントリーから -8〜-10% の範囲で決められています。
いまの手応えと課題
AIを相棒にして変わったのは、利確と損切りが機械的にできるようになったことです。買う前に根拠もラインも決まっているので、上がっても下がってもその場で迷わなくなりました。
もうひとつは、時間の使い方です。毎日の銘柄チェックも、買値や損切りを決める作業も自動化しているため、銘柄選定や指標分析などを時短できます。空いた時間は買うと決めた銘柄を詳しく調べるほうに回せますし、うまくいかないときは仕組みのほうを見直す時間にも使えます。
一方で、まだ取引実績は少なく長期的に続けていったときに、良い結果になるかどうかはこれから分析が必要な部分です。(もちろんこの分析もAIに任せています。)
しばらく続けてみて結果を振り返ってみたいと思います。
まとめ
- AIを相棒に銘柄選定、利確・損切りラインの設定をルール化した
- 時短になったのは実感しているが、投資の結果分析はまだまだこれから


