6月からAI(Claude)の評価を頼りに米国の個別株を買っています。
今回は約4か月の売買の結果をAIと振り返っていきます!
米国株でAIに任せていること
米国株はFANG+に入っている銘柄を中心とした約20銘柄を、毎朝AIにチェックしてもらっています。銘柄ごとにS・A・B・C・Dの5段階で評価が付き、SとAが買いを検討する合図です。どの指標を見てどう評価するかという方法そのものも、すべてAIに任せています。
日本株のスイングトレードでは売られすぎたところを買う評価にしていますが、米国株は上昇が続いている銘柄が少し下がったところでSやAが付きます。
買ったあとは損切りライン(買値から6〜9%ほど下)と一緒に、「継続HOLD」「利確検討」「損切り実行」といった表示が毎朝出ます。
売買の結果
米国株を買い始めた6月23日から10月9日までに売ったのは6回で、すべてプラスでした。
※スペースXとロケットラボは自分が好きで追っている銘柄で、AIの評価とは別に買っています。
| 銘柄 | 買った日のAI評価 | 売った日 | 損益 |
|---|---|---|---|
| Google(Alphabet) | A | 8月5日 | +6.3% |
| NVIDIA | A | 8月15日 | +8.3% |
| ロケットラボ | - | 8月15日 | +19.1% |
| NVIDIA | A | 8月20日 | +4.8% |
| Apple | A | 9月24日 | +8.7% |
| ロケットラボ | - | 9月25日 | +14.3% |
※損益は買値と売値を比べた割合で、ドル建てです。
10月9日時点で持っていたのは次の3銘柄です。
| 銘柄 | 買った日のAI評価 | 含み損益 |
|---|---|---|
| Google(Alphabet) | A | +0.2% |
| スペースX | - | +17.8% |
| Amazon | A | +6.0% |
※含み損益は10月9日の終値で計算しています。
振り返り

正直なところ買うタイミングはAIの評価を頼りにしているが、売るタイミングはまだ感覚でやっているところがある。結果的に良い時も悪い時もあるから、そこも根拠のある判断をできるようにしていきたい。
売った6回のうちAIの評価で買った4回は、どれも売る直前の表示が「継続HOLD」でした。
| 銘柄 | 売った日 | 売る直前のAIの表示 | 売ったあとの株価 |
|---|---|---|---|
| Google(Alphabet) | 8月5日 | 継続HOLD | -5.7% |
| NVIDIA | 8月15日 | 継続HOLD | +1.8% |
| ロケットラボ | 8月15日 | 利確検討 | -14.7% |
| NVIDIA | 8月20日 | 継続HOLD | +5.2% |
| Apple | 9月24日 | 継続HOLD | -0.3% |
| ロケットラボ | 9月25日 | 利確検討 | -6.3% |
※売ったあとの株価は、売値と10月9日の終値を比べた割合です。
この4回は、売ったあとにGoogleとAppleが下がり、NVIDIAの2回は上がっています。ロケットラボは持っているあいだ、「継続HOLD」が一度も出ませんでした。
損切りラインを割ったことも2回あります。7月下旬にGoogleは買値から-9.5%、ロケットラボは-12.8%まで下がり、「損切り実行」の表示が出ました。どちらもそこでは売らず、その後プラスで売っています。

早めに利確するのと、利確せずに持っておくのはどっちが良い?
AIの売りのルールは、利確の目標を置かずに、上昇が続くあいだは持つことです。これを過去の株価で、AIの評価で買った4回の利確(+4.8〜+8.7%)に近い+8%で売る場合と比べました。+8%で売るほうがプラスで終わる割合は高く、AIのルールのほうが1回あたりの平均は大きくなりました。
| 売り方 | プラスで終わった回数 | 1回あたりの平均 |
|---|---|---|
| +8%で利確する | 140回中83回(59%) | +2.6% |
| AIのルール(利確の目標を置かずに持つ) | 103回中44回(43%) | +6.2% |
※2025年8月から2026年10月9日までに、SかAが付いた翌日に買ったとして計算しています。いま監視しているのはこれまでに上がってきた銘柄なので、実際より良い数字が出やすくなります。
ただ、AIのルールの平均は、数回の大きな値上がりに支えられた数字です。
負けを減らして勝ちを多くしたいなら、今のように早めに利確するやり方が合っています。1回あたりの利益を大きくしたいなら、AIのルールのほうが向いています。

今のところは利益出せているので、買うタイミングと損切りラインのルールは守りつつ、利確タイミングは自分で決めていこうと思う。今は感覚的なところがあるが、言語化できればAIの利確判定のルール化に活かせるはず!
まとめ
- 米国株は約20銘柄を毎朝AIが5段階で評価し、買ったあとの損切りラインや「継続HOLD」などの表示も出している
- AIの評価で買った4回は、どれも「継続HOLD」の表示が出ている中で自分のタイミングで売り、すべてプラスだった
- 過去の株価で比べると、これまでの利確に近い+8%で売るほうがプラスで終わる割合は高いが、AIのルールどおり持つほうが1回あたりの平均は大きい
- 買うタイミングはAIの評価、利確のタイミングは自分で決める今のやり方をこれからも続け、損切りラインのルールは守る
※記載の数字はすべて執筆時点(2026年10月)のものです。個別銘柄の売買を勧めるものではありません。


